Book

やっと出た、705NK本

昨日の「Nokia携帯研究所」さんのエントリにあった通り、やっと705NK本が発売になりました。まるごと705NK作者: 山根康宏,Ling‐mu,あきらん出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/03/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 20回この商品…

あしたのジョーの方程式

札幌からの帰り、旅のお供に本を買いました。 そのうちの一冊がこちら。あしたのジョーの方程式作者: 島本和彦,ササキバラ・ゴウ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/09/14メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 16回この商品を含むブログ (40件) …

物理学であり哲学であるか

僕の中学時代の恩師(以前、この日記にも登場しました)はキリスト教徒で、定年後は教会に属して講師のようなことをしていらっしゃいます。 ときどき連絡をしてきてくれて、キリスト教へのお誘いなどもいただくんですが、もはや私のねじ曲がった性根では素直…

「天使と悪魔」読了

先日、遅ればせながら「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ話を(恥ずかしながら)書きましたが、同じ作者の1作目として本屋で文庫が平積みされていたのを買ってきて読みました。天使と悪魔 (上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川…

ダ・ヴィンチ・コード読了

今週の旅のお伴は「ダ・ヴィンチ・コード」角川文庫版でした。ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (692件) を見る…

この屁理屈がたまらない

明日、また会議で名古屋に行かなきゃならないので、何か電車の中で読む本はないかといつもの八重洲地下街の八重洲ブックセンターに行ってきました。 なんか目ぼしい本が見つからなかったのでマンガコーナーに行って、とりあえず島本和彦名言集ⅡとⅢを買ってき…

サルまん買ってきた

「アンテナ」に入れてある「たけくまメモ」を読んでいたら、いよいよ「サルまん21世紀愛蔵版」が発売されたそうなので、会社の帰りにいつもの八重洲ブックセンター八重洲地下街店に行ってみました。 なんでも「アマゾン」では既に品切れということだったので…

サッカー監督という仕事

先日、「オシムの言葉」を紹介した時に、日本では分かりやすい言葉で自分のノウハウを伝えてくれるスポーツ選手OBが少ないという話を書きました。 よく考えてみたらスポーツ選手に限らず、日本では「仕事のできる人」っていうのは「男は黙ってサッポロビール…

何をかいわんや

本屋で見かけたのでつい通勤電車のお伴にナンシー関の最新文庫本「何をかいわんや」を買ってきました。ちょっとナンシー関の話の頻度が高すぎるな。何をかいわんや (角川文庫)作者: ナンシー関出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07メディア: 文庫 クリ…

旅のお伴に本ばっかり買う

7月の狂ったような行動予定もようやく峠を越し、来週からは多少もとのペースで仕事ができそうです。机の上は爆発しており、会社にいても途方に暮れるばかりなので、とっとと現実逃避してきました。 この間、とにかく新幹線ばっかり乗っていたので慢性的な活…

毎日かあさんと"ULTRA BLUE"その後

いよいよ、休日出勤の多い季節になってきました。 これから7月までは休出と代休の繰り返しになります。不規則なリズムの生活になりますが、幸か不幸か独り者なので1ヶ月で帳尻があればOKなのは気が楽です。さて、明日の休日出勤を前に早めに会社を抜け出し…

東京の地下鉄が安い?

大阪や福岡に行って一番印象に残ったのは、「地下鉄が高い」っていうことですね。何度も書きますが、新大阪-なんば270円、博多-福岡空港250円は絶対高いでしょう?ちなみに、Wikipediaで調べたところ、新大阪-なんばは7.6km、博多-福岡空港間は3.3kmです。 …

貴社ますますご清栄のことと…

相変わらずの活字中毒で、雑誌か本がないと乗り物に乗れません。 今日も外回りの途中で本屋に行って清水義範の本を買ってきました。スラスラ書ける!ビジネス文書 (講談社現代新書)作者: 清水義範出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/19メディア: 新書購…

いいのか、団塊?

今朝、所用の途中で近所の本屋に入ったところ、「団塊パンチ」という雑誌を発見しました。 団塊はあの「団塊の世代」の団塊で、パンチは「平凡パンチ」のパンチでしょうね。ま、いってみればベタベタというやつです。 目次だけぱっと見たところ、人気キーワ…

読んだり視たり

埼玉の出先から直帰したので早く帰ることができました。 帰ってテレビを点けたら、「うたばん」をやっていて、ゲストが青田典子、インリン、DJ OZMAと新旧(というかみんな旧?)ダンスミュージック特集になっていて、ちょっと感動しました。やはり景気が良…

Invitationって、何の雑誌?

4月9日のたけくまメモを見ていたら、雑誌"Invitation"で浦沢直樹と宇多田ヒカルの対談、とあって買ってきました。 扉も入れて9ページ、判型が大きい雑誌なので字数もたっぷり。読み応えがありました。Invitation (インビテーション) 2006年 05月号 [雑誌]…

久々にPalm萌え

もちろんお好きな方には旧聞も良いところなんですが、今本屋に行くと、"Palm Magazine vol.25「永久保存版」"が並んでいます。Palm Magazine Vol.25 永久保存版 (アスキームック)作者: アスキー書籍編集部出版社/メーカー: アスキー発売日: 2006/03/28メディ…

EZ-EGその後

その後のEZ-EGですが、内蔵ソング(「夢の中へ」とか)は、コードをフレットが光って教えてくれるのは良いが、ずーっと見てないといけないし、選曲もベタなので、歌本(昔から年末になると発売される2千何曲とか収録されてる奴)を買ってきました。 昔はこ…

間違いだらけのクルマ選び

今年は出ないのかと思っていた「間違いだらけのクルマ選び」を、いつもの八重洲地下街の本屋で見つけてきました。最終版 間違いだらけのクルマ選び作者: 徳大寺有恒出版社/メーカー: 草思社発売日: 2006/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この…

オーケストラ楽器別人間学

遅ればせながら、43歳になりました。ほっといてください。さて、週末に名古屋で仕事があって、新幹線で帰ってきたのですが、名古屋から品川までの1時間半、読むものがないぞと思って名古屋駅の売店で本を買ってきました。 茂木大輔著 「オーケストラ楽器別人…

小さなスナック

先週の土曜日に、蒲田駅前で1時間ほど暇をつぶすことになって、喫茶店のお供に本屋に飛び込んだ。 小さい本屋であまり選択肢もなく、文庫本コーナーを眺めていたら、ナンシー関とリリー・フランキーの「小さなスナック」というのを見つけたので買ってきた。 …

アッコちゃんの時代

久しぶりに新刊ハードカバーで小説を読みました。 林真理子「アッコちゃんの時代」です。アッコちゃんの時代作者: 林真理子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08/30メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (59件) を見る先週のニッポン放送…

本の話その2 ついに出た702NK本

もう一つは、ついに出た702NK本「まるごと702NK」です。 内容についてはネット上でも参照できるものがほとんどなんですが、とりあえず紙媒体で、しかもアプリケーションのインストールについても逃げずに書いてあるので、実用的です。"FExplorer"のスクリー…

本の話その1 "the FUTURE is WILD"

久しぶりにジャンルの違う本を読んだので紹介します。 ダイヤモンド社の「フューチャー・イズ・ワイルド(驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界)」。かなり前に本屋で並んでいるのは見たのだけれど、すぐには興味がわかなかったので、「ふーん」という感じだ…

長岡鉄男のわけのわかるオーディオ

出張の時に名古屋駅前(大名古屋ビルヂングの裏)にあるジュンク堂書店で、長岡鉄男の本を見つけたので、買って読んでいました。長岡鉄男のわけのわかるオーディオ作者: 長岡鉄男出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1999/10/01メディア: 単行本(ソフトカバ…