読んだり視たり
埼玉の出先から直帰したので早く帰ることができました。
帰ってテレビを点けたら、「うたばん」をやっていて、ゲストが青田典子、インリン、DJ OZMAと新旧(というかみんな旧?)ダンスミュージック特集になっていて、ちょっと感動しました。やはり景気が良くなっているんでしょうか?私の仕事には実感がありませんが。
そういえばバブルと(後で)云われた時代もそうでした。私の目に触れないところで誰かが大もうけしたり大損したりを繰り返しているようです。
さて、私の場合、電車での移動に欠かせないのが活字ですが、今日読んでいたのはこちら。
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/02/07
- メディア: 新書
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ここからは余談ですが、マス・コラボレーションで音楽とか作ったら面白いだろうな、と夢想しました。Macの"GarageBand"でラフなトラックを作って、ネットにそのファイルを公開すると、世のMacユーザーがよってたかってアレンジを加えたり、音源を差し替えてくれたら楽だなあ、と思って…。
もう著作権者が誰なのかも関係なくなって、でもネットではめちゃくちゃ流行している、という不思議なヒット曲が生まれたらすごいじゃないですか。誰が儲かるのか分かりませんし、それが何の評価になるのかも、現段階では分からないんですけど。