はいはい、iPhone5来ましたよ

SoftBankが予約受付を開始したその晩、オンラインショップで申し込んだiPhone5が本日届きました。
いや、本当はあと1日2日早く届く可能性があったのかもしれませんが、「在庫確保できました」のメールに気がつくのに1日半くらいかかったので、そこから手続きして着いたのが今日だった、ということです。

台風が来るとは思えない、まだおだやかな昼前に佐川急便のお兄さんが持ってきてくれました。

開梱してみると、iPhoneには付ける場所がない「お父さんストラップ」がおまけに付いていました。


相変わらずカッコイイ外箱。

外箱を開けると、新型イヤホンと新型ケーブル、ACアダプタが入っていました。

今日はアクティベーションと音楽その他の引き継ぎで終わってしまったので、詳細はいずれ!

とりあえずiOS6の話

SoftBankのオンラインショップにiPhone5を申し込んだものの、発売日を過ぎてもなんの音沙汰もないです。前回、iPhone4もオンラインショップ予約で入手しましたが、ちなみに過去の記事を自分で読み返してみたらやはり10日前後待たされてから届いたようです。あの頃より大人(年寄り)になったので、「これはおそらく数多の販売先を差し置いて自社のオンラインショップにばかり物を供給すると、なにかと差し障りがあるんだろうな」と想像できるようになりましたヽ(´ー`)ノ


その点、OSのアップデートは滞り無かったようで、木曜日(9月20日)の朝にはアップデートが来ていました。
いつも始めてから「しまった!」と思うのですが出勤前の微妙な時間でアップデートを行ったところ、OS自体の処理は30分ちょっとで終了しました。するとそこから各種アプリのアップデートがどどどどどっと押し寄せてきて、そっちの方が大変でした。


さて、新しいiOS6ですが、幸いiPhone4で使っていても重い感じはなく、標準アプリも特に問題なく使えています。ただし、ネット各方面で物議を醸している通り「マップ」のあまりの変化にはちょっと苦笑させられております。
6月のWWDCKeynoteで発表された時から、「どうも正体はマイクロソフトBingの地図と同じものらしいよ」とかいう噂が聞こえてきて、「あのスッカスカの地図になるのか」と半ば諦めかけてはいました。実際、現在のグーグルマップの充実ぶりと比べるとかなり差があります。


実際の使いではどんなものか?
例えば「日本橋丸善に行きたい」と思ったとします。


最初にぱっと思い浮かんだ「日本橋丸善」で検索すると

なんで福島県やねん?
じゃあ「丸善 日本橋」ならいいのか?

丸善もわからないんじゃ本当に頼りになりません。
住所を指定すれば出てくる?「丸善 東京都中央区」で検索。

やっと出てきました(-_-;)
ちなみにこのスポット「丸善 日本橋店」の情報はなにがあるかと見てみると。

おやおや、番地すら入っていません。

道案内はできるのかと思って「ここへの道順・電車マーク」で経路を出してみます。

ここから先は「駅すぱあと」で見て下さい、ということか。
「経路」をクリックすると

駅すぱあと」の画面で結果が表示されました。
まあ、実用上はこれで良いし、グーグルマップだった頃に比べると3G接続時でも表示は早くなってます。
住所を全部きっちり入れられれば道案内は可能なようですが、レベルとしては4~5年前(もっとか?)のグーグルマップ黎明期に戻った感じです。
もはやiPhoneでは再現できませんが、PCから現在のグーグルマップで同じく「日本橋丸善」と検索してみるとこんな感じ。


AppleGoogleの関係が険悪(?)になってきたことで、YouTubeも専用アプリを使わざるを得なくなりました。まあ標準アプリがいっぱいあれば良いという訳ではありませんが、知識の少ない人は結構戸惑っていらっしゃるのではないでしょうか。

何年経っても納得いかないビジネスバッグ選び

長いはてなダイアリー生活の中で何本か鞄の話を書いてきました。


TUMIのバッグなどかなり高額なものにも手を出しましたが、結局自分の仕事上のニーズを満たしつつ、ライフスタイルを表現するバッグ選びというのは果てしないです。
こと外出先においてはiPad(2)が完全にノートパソコンの置き換えとなった今、本来であれば小さなバッグがあれば事足りるようになるかと思ったのですが、やはり必要なA4ファイルサイズ。プレゼン用に接続ケーブル、万が一の時のための充電用アダプターに補助電源。意外とバカにならない折り畳み傘の収納等、万全を期そうと思うと意外と荷物が減りません。


この秋は特に「いわゆるプレゼン用備品」をしょっちゅう携行せざるを得ない状況が発生していて、例えばTUMIのエクスパンドブリーフケース(26121・既に廃番?)だと、常時マチを広げて持たざるを得ません。はっきり言って26121のエクスパンド機能というのは4シートスポーツカーの後部座席のようなもので、使う事自体が「不慮の事態」と思っておりまして「いざという時は広がりますが、広げるとかっこ悪いですよ」というものだと思うのです。
じゃあ、実用本位で2気室タイプを使おうとするとこれがもっさりしてしまうものが多く、悩みは深まるばかりです。
善良なオジサンサラリーマン御用達の、平らな板2枚を貼りあわせた系の手提げ鞄はまだ持つ気にもなりません(し、電子機器を保護するタイプが少ない)。

とはいえ、必要に迫られているので、思い余って渋谷・表参道・銀座・有楽町・丸の内とムード歌謡の主人公のように都心の繁華街を見て回りましたが、心底惚れ込めるモノには出会えず。
結局この秋の鞄は完全な消去法によって「キング・オブ普通」なエースジーンを選択しました。

[エースジーン] ACEGENE プログリット ビジネスバッグ 30952 01 (ブラック)

[エースジーン] ACEGENE プログリット ビジネスバッグ 30952 01 (ブラック)

収納力の高い2気室タイプにしては薄く、撥水性もあるということで実用性はなんの不満もないのですが、なんか「すごーくデカイ鞄を持ってまーす」って感じがして、すごく気に入ってはいません。
TUMIほどではないにしても結構な値段だったので無理矢理気に入ろうとしながら、秋の大荷物シーズンを過ごしております。

スマホ文具「マーカーシート」その後

夏は季節労働が忙しいので、前回の話をそのまま放っていたところ、一部に美しい誤解を喚んでしまったようでご迷惑をおかけしました。
そんなわけで、スマホ文具「マーカーシート」の後日談です。

この「マーカーシート」取り回しの点では「スマレコペン」よりも実用的であるとは思います。
しかし、実際に日々の切り取り作業に使ってみるといろいろと問題があります。
「紙の書類」というのは観念上は「平面」ですが、実際には立体であり、厚みもあれば折り癖もあります。まっ平らな「マーカーシート」がきっちりと密着する書類というのは意外と多くありません。マット仕上げのマーカーシートは、撮影上十分な透過性を維持しようと思うと、全体がきっちりと密着する必要があります。しかし、マーカーシートの自重だけでは紙の折り癖などにまけて密着している部分とやや浮いてしまう部分ができてしまい、浮いてしまった部分の再現性は落ちてしまいます。


さあ、どうするか?


一番いいのはマーカーシートを分厚いガラスで作って自重で紙を押さえつけてしまうこと…ですが、おそらく今の十倍くらいの価格になってしまうでしょうねえ(「スマホ文具プレミアム」とか言って出してみますか?)…。あと思いつくのはマスキングテープなどで密着させることですが、まあ面倒くさいので結局は「撮影範囲に干渉しないように隅っこを指で押さえつけて撮影する」という手段を常用することになります。ああ、残念。


続いて、アプリ側の問題も。
この間、アップデートもあったようで、認識率のアップなどが謳われていますが、それ以前の、設計上の考え方による問題がいくつか。

  1. 私のようにEvernoteに取り込もうとすると余計なお世話が多すぎる
    1. 1~4の番号によるフォルダ振り分けは意味が無いので使わない、のに毎回「フォルダを振り分けていないシートの保存先を選択してください。」と出るのが鬱陶しい。「フォルダを使わない」設定ができればいいのに!
    2. しかも上で無理矢理選んだフォルダ名がタグとして添付されるので、Evernoteにも要らないタグができるorz
    3. アップデートしてからは「カメラロールに保存しますか?」と毎回訊かれるのも余計なお世話。こういうのは初期設定でスキップさせて!
  2. アプリ設計上のセンスの無さ
    1. 「連続して撮影」は一見便利そうですが時間がかかる上に、最悪途中でアプリが落ち、せっかく撮影した写真も水泡に帰す。連続して撮影した後だけにショックは倍増!
    2. 生成される画像ファイルがでかすぎ!2MBくらいのPNG形式のファイルになります。3G回線経由でEvernoteにアップロードしようと思うと時間がかかるのなんの!シートを通して写しているんだから美麗な画像ファイルなんて期待していません、取り回しの良い数百kB程度の、JPEGファイルでいいっつーの!


そんなわけで、現在の「スマホ文具・マーカーシート」には不満な点がたくさんあります。
ただし、上に書いたように、そのほとんどはスマホアプリの機能をすっきり割り切って作りなおしてくれれば解決することが多いのです。どうかエレコムプログラマーさんにちょっと本気出していただいて、Evernote連携メインでアップデートしていただくことを切にお願いして私の挨拶に代えさせて頂きます。

こっちの方が頭いいじゃん?エレコム スマホ文具「マーカーシート」

前回「ナカバヤシ・スマレコペン」はびみょ~、という話を書きました。
「いっそのこと、四隅のマーカーだけシールで売ったらいいじゃん」と思っていたら、そこはやはりショーバイ、素人が考えつくようなことは少し違った形で既に実現されていました。


それが、エレコムから発売されている「スマホ文具マーカーシート」です。

リンク先はA4になっていますが、エレコムのサイトに行くとA4~A7+B5の全5サイズ、しかもソフトとハードがあるようです。私は最寄り駅のLoft店頭で見つけたのでそこまで種類があるとはしらず、「A7のハード」を買ってきました。奇しくもスマレコペンとほぼ同額の600円弱でした。
これはどういうものかというと、実物を前にすれば一目瞭然、読み込みたい書類の上に載せる透明なシートの四隅にスキャンアプリ用のマーカーが付いたもの、です。


スマレコペンで額に汗して(?)二重線の四角形を描かなくても、「ここを読ませたい」と思ったところにこのシートを載せてアプリで撮影すると、四隅で囲われた四角形部分だけがトリミングされた写真が撮れます。しかも原本は無傷(?)のまま。


試してみましたが、アプリの使用感はShotNoteのそれとよく似ています。Evernoteにも送信できますし、Dropboxにも送信できます。アプリ本体にフォルダを作っておき、上部の4つの数字を付属のクリップのようなもので隠すことで4つのフォルダに振り分けて保存することもできます。ただし、このクリップは携帯の邪魔になりますし、Evernoteに放り込む場合は意味がありません。私はたぶんすぐに無くしてしまうと思います。


で、実際にどんな感じで読み込めるのか?
例えばUCOMから送られてきたパンフレットに載ってる、ぐっさんのキメ顔をEvernoteに保存したい!と思ったら顔の上にマーカーシートを載せ、

App Storeから無料ダウンロードできる「SUMAFO BUNGU」というアプリで撮影します(最初の設定でEvernoteのアカウントを入れておく)。JotNoteや前回のスマレコペン用アプリのような手動補正はなく、保存先フォルダの指定と「Evernote自動送信」をONにするくらいで読み込み終了です。できあがりはこんな感じ。

いいじゃないですか!


ちなみに前回スマレコペンでは読み込めなかった雑誌の占いコーナーもこんな感じ。

当然、シートのマーカー位置を調整することはできませんから、読み込みたい対象に合わせたシート(安くはない)を買い揃える必要があります。ただ、私の場合はA4以下の書類はこれまで通りScanSnapに入れればよく、あくまでもそれより大きな印刷物の一部分を切り取るのが目的ですから、フルラインを揃える必要はなさそう。A7ともう一つ大きめのシートがあれば、他のサイズはいらないんじゃないかと思っています。A7ならモレスキンノートの巻末ポケットにも入れておけますしね。


そうそう、モレスキンノート(ポケットサイズ)を取り込むことを考えるとA5サイズを買って、2ページ見開きで撮るのがいいような気がします。今日の時点では試していませんが。そういう手帳の読み取りがうまくいくようであれば、割りを食うのはキングジムのShotNoteでしょうね。マーカーシートがあればロディアだろうとツバメノートだろうと、愛用のノートの上に載せて取り込めるわけですから。
近々試してみようと思います。

微妙なり、スマレコペン

Evernoteは相変わらず愛用していて、過去の膨大な紙資料を整理するところまではいってませんが、おかげさまでここ1~2年の書類についてはかなり保管場所を削減できています。これも日々のスキャン作業の賜物です。


さて、読み取りサイズがA4までのScanSnapシリーズを使っていると、ちょっと大きめの書類をEvernoteに入れるときに苦労します。
A3サイズまでなら専用読み取りシートを使うことで読み取りが可能ですが、まあ作業効率としては非常に悪くなります。作業効率が悪いとめんどくさい、めんどくさいから読み取らない、という悪循環が発生します。
「大きい書類を無理矢理スキャンしなくても、必要な箇所だけ切り取って保存すればいいんじゃない?」という提案の一つがナカバヤシから出ている「スマレコペン」で、文具関係の雑誌などでも大きく取り上げられています。私もEvernoteユーザーの一人として興味はありましたので、実際に使ってみました。

ナカバヤシ スマレコペン SRS-P101-B

ナカバヤシ スマレコペン SRS-P101-B

価格は定価で600円となかなか立派なものです。
本体部分だけを見るとこんな感じ。

まあ、いわゆる蛍光ペンですね。
ただし、ペン先のフェルトが育てそこねた絵筆のように2つに割れています。この割れを利用して必要な箇所を二重線で囲み、その交点をしっかり井の字に重ねること、と注意書きにあります。

iPhone用の読み取りアプリはApp Storeで無料公開されています。
ではやってみましょう。
こんな感じで雑誌の記事から気になるところをペンで囲みます。
罫線などに干渉せず、途切れず、なるたけ四角形に…とかなり細かい指定があり、かなり熟練が必要な感じ。

これを撮影するためにiPhoneでアプリを立ち上げます。
初期画面はなんと横向き固定…。

珍しい仕様だなあ、と思いつつiPhoneを横に向け、下側真ん中のカメラボタンを押すと、
「撮影は縦位置でやってください」と出る(-_-;)

「なめとんのか!」と、ここで一回iPhoneを叩きつけたくなりますが、叩きつけてもナカバヤシ社は痛くも痒くもない上に、自分は死ぬほど痛い思いをすること気がついて思いとどまります。
撮影すると「台形補正」画面→「トリミング補正」画面を経由しますが、とりあえず何もせずに「次へ」→「次へ」と続けると、記事が切り取られました。

Evernoteのアカウント設定をやっておくと、このデータがEvernoteに送信され、その他に「カメラロールに保存」や「メールで送信」も選択できます。


注意書きにもありますが、地の色が濃い書類や、罫線を跨いだ範囲指定は苦手だそうです。
とはいえ、世の中にそんな都合の良い資料はめったにないと思いますので、どの程度なら許されるのか、試しにカラーページでもやってみました。
今度はこういう感じで、ちょっと二重線とカラー部分が干渉しますが、やってみます。

同じように操作した結果がこれ。まあまあか!

このくらいの結果がコンスタントに得られるなら、今後の読み込みアプリのブラッシュアップ(「横にしろ→縦にしろ→ざまあみろ」みたいなUIの改善とかさ)を期待して使い続けてもいいかな…と思うのですが、念の為にもう一つ。
今度は罫線やタイトルの装飾が一段と多い占いコーナーです。自分に関係のある「1月生まれ」の箇所だけをデータ化してみます。

撮影後の認識画面はこう。一応範囲をうまく掴んでいるように見えますが…

実際に出力されたデータはこれ…orz


「台形補正」画面では四角く認識されてる感じだったのが、次の「トリミング補正」の段階で、ポイントをやたらたくさん認識しているらしい●じるしがたくさん発生してしまっています。これをちゃんと四角形に整理してから出力させればうまくいきそうですが、やってみるとできませんでした。
ちなみにかねて愛用のJotNotで手動で調整したものがこれ。

やっぱり、こっちでいいじゃん、という気になってしまいますね。

実際には私は仕事の資料にしようと思って、通販カタログ上の商品案内一コマとか、新聞記事とかでも試してみたんですが、罫線や写真をまたがずにかっきり二重線で囲めるようなレイアウトの印刷物って、めったにありません。
素人考えですが、こんなに頑張って範囲をきっちり二重線で囲ませなくても、必要な部分の4隅にもっとはっきりした認識マークをスタンプする、とかの方法じゃダメなんでしょうか?
実現性がありそうなところでは、キングジムが「ShotNote」の四隅のマークをシールにして売れば、結構売れそうな気がしますが。

ビックカメラ新宿東口新店で、iPhoneケースを買う

ちょっと前に、新しいiPhoneケースを買った報告をしましたが、使っているうちにちょっと気になる点が…。
これ↓

細かいことではあるのですが、画面の隅のテキスト部分を「選択してコピー」とかしようと思うと、指が隅により切らずに、思った文字まで選択できない、という問題。あるいは、スリープを解除するときの「ロック解除」の右向きへのスライドが1回でうまくいかないとか。以前にも似た様な、画面周りの額縁が立派なタイプを使って後悔したはずなんですが、他の部分に気を取られていて忘れていました。しかも、結構分厚くなってしまうので、胸ポケットに入れていると嵩張るのです。
だから、「カードが2枚挿せて、画面の周辺を隠さず、しかもヘッドホンアンプを挿すときコネクターに干渉しな(くてできれば薄い)いケース」というものが世に存在するのであれば、ぜひ欲しいものだと思い続けていました。


さて、そこでビックカメラ新宿東口新店のオープンです。
なにかのテレビで、私の聞き間違いでなければ「日本最大級のスマホ・アクセサリー売場」があるそうではないですか。これは一度見に行かなければ、とわざわざ電車に乗って新宿まで行って参りました。


オープン間もないこともあって、店内はたいそう混んでいました。スマートフォン関係の売場は地下一階です。
行ってみると、噂に違わず確かにスマートフォン関係のケースやらスピーカーやら保護フィルムやらがどっちゃり並んでいます。
ひと通り回ってみて、上記の私の希望にかなり近いのを発見したので、買ってみました。

革ケースでカードが収納できるものの多くがフリップタイプなのに対して、これは背面に直接カードを差し込む形になっているので、さっと取り出してカメラを使う時などの機動性が高く、しかも無駄な厚みがありません。コネクター付近の開口も大きいし、画面にもほぼ全く干渉しない。まさに私が探していたものにぴったり合致しています。
私は仕事で持ち歩くのでいちばん地味な「ブラック」を購入しましたが、ブラウンやクロコダイル(!)もありました。


↓喫茶店に飛び込み、いわゆる開封の儀。

↓早速、装着してみました。

持参した、オヤイデ・ヘッドホンアンプを装着しようとしたところ、実は装着したままでは差し込むことができませんでした(T_T)
しかし、ここはアナログな発想で、先にヘッドホンアンプのコネクターを挿しておき、あとからケースをはめ込めば、ちょっぴり無理矢理な感じはありますが、問題なく音が出ました。コネクターへのロック機構がないオヤイデ・ヘッドホンアンプには、却ってこの微妙な無理が脱落防止効果に転じる雰囲気すらあります。
画面もフルに露出しますので、操作にはまったく問題がありません。