武蔵小山で大瀧詠一の本を買う

今日は素晴らしい良い天気で、野良仕事の汚れ物の洗濯をして、昼過ぎに食事がてら散歩に行きました。

手っ取り早い散歩コースである戸越銀座〜武蔵小山コースを、途中で本屋によったり喫茶店に入ったりしながらだらだら歩きました。戸越銀座では例のまぬけ時空…じゃない、ドライミスト発生装置も大活躍中でした。

武蔵小山商店街の本屋に入ったら、こんな本が何気なく置いてありました。

2005年発売のムックが何故?と不思議になりますが、この辺の良い意味での在庫の回転の悪さが街角の本屋さん巡りの醍醐味かもしれない、と迷わず購入。相倉久人を聞き手にした「分母分子論」なども読めるお買い得品です。


早速、喫茶店で1/3くらい読んだ後、目黒線大井町線を乗り継いで帰ってきました。