ビール片手に相撲観戦

昼にテニスをやってきて、WBCでやっと日本が勝つのを確認してから風呂に入り、今缶ビールを飲みながら相撲中継を見ています。
昨日、また親戚の家にパラサイトしてご飯を食べている時に、60代の親戚夫婦と相撲の話になりました。

叔父「しかし黒海なんて名前があるんだから、そのうちカスピ海なんてのも出てくるかねえ。カタカナの醜名はいいのかしら」
私「貴ノ花のノがいいんだから、良いんじゃないですか?」
叔父「インド出身でインド洋とか…。あそこの国はみんなやせてるからだめかな」
私「インド洋は漢字がある(印度洋)じゃないですか。ヘビー級のレスラー(タイガー・ジェット・シンを思い浮かべてる)もいるから大丈夫でしょう」
叔父「あ、印度洋はいいかもしれないね」
私「死海とか強そう」
叔父「イスラム圏の人が来たら大変だろうね。結びの一番とか肝心な時にお祈りの時間が来たら相撲やめないといけないし。あ、それに人前で裸にならないよね」
私「それはハードルが高いかもしれない」

それにしても外国人のお相撲さんの醜名は名前をつける親方の知的水準がよく現れてますね。「把瑠都(ばると)」なんてかなり「四露死苦」な感じですよね。三保ヶ関部屋かあ、増位山の趣味なんだ…。