テレビを買い換えた

一人暮らしを初めて以来、ずっとSONYの14型トリニトロン・モノラルのテレビを使ってきましたが、画質の劣化が目立ってきたので、テレビを買ってきました。
東芝のRD-17V1。
17型ワイド液晶に160GBのHDDと、3種類のメディアに対応したDVDがついた複合機
さていくらでしょう?
値札によると最初は15万円くらいしたらしい。が、展示品処分につき7万9千円!
しかも、2004年モデル!土曜日の夕方に大井町の某電器屋(1軒しか無いじゃん、という声有り)で見つけました。店頭で他社の製品と並んでいたが、画質あまり良くなく、訊くと1年くらい店晒しになっていたらしいのです。
あんまり怪しかったので家に帰って東芝のホームページを見たが、すでに情報無し。
それでもメーカー保証1年と、3%で5年保証になるというので、一晩考えて買ってきました。メリー・クリスマス&プレゼント・フォー・ミー!
いや、機能はすばらしいですよ。松井が宣伝しているFaceシリーズと同様、タイムスリップ機能とかついてますし、録画はHDDにもDVDにいきなりでもどっちも可能。DVD-HDD間は双方向でダビングが可能ですし、D4端子、デジカメ端子、PCはじめ各種外部入出力端子も装備しています。電源がACアダプターだったのはちょっとびっくりしましたが。
ひょっとしたら、今販売しているHDD内蔵大型液晶テレビのプロトタイプとしてありもののパソコン用部品を寄せ集めて作った機械なのかもしれませんね。RDという型番から、HDD-DVDレコーダーに液晶モニターを付けてみた、という物なのかも知れません。液晶テレビとHDD-DVDレコーダーの今のモデルを買いそろえた方が多分良かったのでしょうが、単純に安く済んだし、置き場所も前のテレビと変わらないので、今の私の生活にはちょうと良い感じです。

とりあえず、正月の古畑任三郎を録ることにします。