"4"を待ちながら

iPhone4の予約を申し込んだのはいいが、発売開始された後もSoftBankからはなんの音沙汰もありません。「発売日になりましたが、予約の順に出荷を進めますので〜」といった自動配信メールのひとつも送ってもらえればいいのですが、そういうものもないので本当に予約が成立しているのか不安になる今日この頃です。

一方、ハードの出荷を待たずしてiTunesとiPhone OSの更新は先行し、私の2年もの3GもOSは4.0になりました。更新初日は「あ、メールの表示が統合されたなあ」といった感じでしたが、メイン画面のアプリの並び方が最新式のカテゴリー別入れ子構造にできることが分かったので、とりあえずやってみました。

相変わらずの現物合わせですが、3×4並べられるアイコンを9個のアプリのフォルダとして使えるわけですが、面白がって落とした音楽ソフトが9個より多いので、すると単にジャンルだけでは納めきれず、なんとか共通性のあるアプリをまとめて的確な名前を（半角12字、全角6文字で）つける、という作業が必要になります。

Twitterクライアントを3つ入れたフォルダは、もったいないのでRSSリーダーとかも入れちゃおうかな、とか体重管理と家計簿は一緒のほうが良いかな、などと考え始めると、いつ果てるともない長考が始まってしまいます（それが面白いんだけどね）。

ただ、やはりA4とかいう最新チップを前提にしたiPhone OS4はかなりハードの能力を必要とするらしく、OS3.1へのアップデート以降は忘れていた「日本語入力時のモタモタ」や「アプリの強制終了」が頻発するようになり、はっきり言って今の愛機はとても使いにくいです。早くiPhone4を僕にも出荷してくださ〜い！