湾岸パトローラー(そんな英語は無い、たぶん)

チリで大地震があって、その津波が日本にも向かっているようだ、という話でこの世には地震とオリンピックしかニュースが無いような1日でした。幸い国内には目立った被害は発生していないようですが、というと海外でどんな大惨事があっても「なお日本人の被害者はいない模様です」でチャンチャンとなるテレビのニュースみたいで恐縮です。


さて、東京湾内にも一応津波警報が出ており、今日の午後2時だか3時だかから一応注意しておけよ、というお知らせが出ていました。そんな話を聞くと変な好奇心が湧いてきまして、天気が持ち直した午後になってから近場のウォーターフロントめがけて散歩してきました*1
どこに行ったかというと八潮から天王洲アイル方面です。東京湾とは直接面していない運河になっているところで、まあ避難勧告も出ない安全なところなんですが。


一応、海上保安庁のボートが「水辺に近寄らないでください」って言いながらパトロールしてました。釣りやってるオッサンの姿をぽつぽつ見かけました。


天王洲シーフォート内の喫茶店でカフェインとニコチンを補給して、そのまま運河の水門が閉じられているのを確認した後、北品川から旧東海道を回って帰ってきました。


さて、今日もMOTOROLERのBTヘッドホン(S9-HD)を付けて歩きましたけど、短期間で意外と電池が放電しますね。先週末満充電から数時間使って、そのまま置いといたのをかけてでかけたら3時間くらいで電源が落ちてしまいました。使う前に充電する癖をつけなくてはいけません。

*1:迷惑な馬鹿ですね。すみません。こういうのを見に行きたくなる遺伝子(父もそうだった)ってのは進化の過程でなにか有利だったんでしょうか?台風の時に川の氾濫を見に行って水死しちゃう人多いですよね。