いや〜ん、みつかっちゃったあ

何度も書いていますが、私は会社支給のPC、私物のEeePC、家のMacBookiPhoneの予定表、アドレスを下のように同期しています。

会社のPC


Accusync


EeePC


MobileMe←→iPhone 


MacBook

TODOは"Remember The Milk"で同期しているので、このシステムを維持するのに結構お金がかかります(メモ帳はEvernoteで同期していますが、これは今のところ課金されません)。


特にMobileMeは1年に1回、1万円近く取られるのでストレージサービスなどの存在を考えても割高な気がしています。とはいえ、Windows PCとMacBookを絡めたiPhoneの同期を考えると一番楽なので手放せません。
そんな中、OS 3.0になったことでMobileMeに一つ新しいサービスが加わりました。「iPhoneを探す」というサービスです。


もしもiPhoneを外出先で落としてしまったとき、MacやPCからMobileMeの自分のアカウントに入ると「だいたいの」所在地が分かる他、落としたiPhoneにメッセージを送ったり、警告音(?)を鳴らしたり、リモートでデータを削除したりできるのだそうです。


iPhone上で「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」に入り、「データの取得方法」を「プッシュ」にした上で、xxx@me.comのアカウントを選ぶと、下の方に「iPhoneを探す」が出てくるので、それをオンにしておけば設定は完了します。

それからパソコンでMobileMeの自分のアカウントに入って「iPhoneを探す」のリンクを開くとこんな画面が…。

MobileMeの高い年会費も「一種のセキュリティ代金」と思えばハラも立たないか…微妙ですね。