"iBook G4"売却の顛末

MacBookに今までのデータを移行して、すっかりお役御免になったiBookG4を売却することにしました。置き場所がもったいないもので…。


こないだ一悶着があったYマダ電機の、買い取りコーナーに預けてお茶を飲んでいると、そこのスタッフから電話があって、「電池の裏のシリアルナンバーが剥げているので買い取れません」とのこと。はあ?
確かにシリアルナンバーは大事だろうけど、シール貼りされたシリアルナンバーが無いだけで買い取れないとはどういうことだろう?とにかく買い取れないの一点張りなので、本当にそういうものなのか、わざわざ秋葉原ソフマップまで行ってもう一度査定してもらいました。


こちらでは、そのような指摘はなく、もともと廉価だったiBook G4はキートップ破損などを理由の減額と、メモリ増設分の加算が相殺され、結局16,000円強で引き取ってもらえました。どのみち無傷でも21,000円くらいらしいです。iBook、もともと安かったものなあ。


冷静に考えると、Macのシリアルナンバーっていうのは、シール云々に拘らなくとも、立ち上げた画面上で、
リンゴマーク→このMacについて→詳しい情報
と見て行けば確認できるじゃん(僕もとっさにヤMダ電機の店頭では思い出さなかったけどさ。Macについてはド素人なんで)!
新品で買ってユーザー登録もちゃんとやっているんだから、怪しい機体かどうかの確認なんてなんとでもとれそうな気がするんだけれども、結局ド素人のユーザー(この場合は私です)と同等の知識しか無いスタッフが多いんでしょう、ヤマDに限らず「家電量販店」ってやつはさ。