iPhoneのケースのこととか

土曜日出勤したのは直接の原因ではないのですが、振替え休暇が溜まっているので、今日もお休みにしていました。担当先が休みに入っているので、結構気楽です。と思ってたら上司の電話で起こされるという、昔のドラマみたいな展開で今日が始まりました。


いろいろやりたいことがあったんですが、やはり日々気になって仕方が無い、iPhoneのケース探しで秋葉原に行ってきました。
秋葉原は休日モードと通常の平日が入り交じった風景でしたが、全体ではわりと人が少なくて歩きやすかったです。戸越銀座でもお馴染みのドライミスト発生装置(と書く度に「究極超人あ〜る」に出てきた「まぬけ時空発生装置」を思い出す)が、ダイビルの手前の歩道橋に装備されていて、それをくぐってモバイルプラザに向かいました。


途中、iPhoneGoogleニュースを閲覧すると、北島の金が決まっていて一安心。こういう使い方すると、さすが天下一品です。


そして、結局またKrusellのケースを買ってきてしまいました。税別4580円。


まだ「はまぞう」のリンクが無い(アマゾンでも楽天でも売ってない)ようなので、帰ってからデジカメで撮った写真を紹介します。

KrusellのiPhone用ケースには鰐口クリップ風のベルトクリップが付いていて、このまま使うとベルト付けた時に縦位置固定になります。しかし、この縦位置固定は立ったり座ったりという動きの中で大きな力が加わるとベルトから外れることがあります。
そこで、Nokia携帯で使っていた、360度自由に回転するタイプに付け替えます。

これなら、力が加わって縦位置で耐えられなくなっても、iPhoneが横向きになることで力を逃がすので、めったに外れることはなくなります。私の場合、さらに後ろのアタッチメント取り付け部分の上にある輪っかに伸縮するストラップを通してベルトループに付けるわけです。ださいけど落とすのはどうしても避けたいですからね。


もちろんヘッドホンを挿す穴も空いています。音楽を聴いている時に操作する必要があったらどうするんだ、と思いますが…。

この穴は縦に大きく空いているため、フリップ部分を持ち上げてもヘッドホンが外れません。この辺はよく考えて作ってあります。

前に買ってきたFocalPointComputer製のケースもカッコいいんですが、画面のふちが立派すぎて、左手親指で"p"とかBSを押そうと思うと、間違えてmmmmmmになることが多かったんですが、こちらの方が開口部が大きくてその辺の入力ミスも多少軽減されると思います。


それにしてもiPhoneにしろ他のPDAにしろ、私の手には少し幅が広すぎて取り落としそうになることが多いんですが、なんでストラップホール付けないんだろう?アメリカ人は平気なんですかね?Palmを初めて買った頃からの疑問です。