Vistaとの戦いは続く

3月の休日出勤分がまだ残っていたので、今日はお休みを貰っていました。セールス殺しの冷たい雨が降っていたので、グッドタイミングでありました。


そんな中、今日は遠出もせずヤマダ電機でソフトを買ってきました。

LB パーティションコマンダー11

LB パーティションコマンダー11

ドキュメントをDドライブに設定し直したんですが、それでもCドライブが狭苦しいので、パーティションを切り直したのと、力不足で動画再生がカクカクするのを少しは緩和できないかと思い、「驚速」を入れてみました。


「驚速」はデフラグとスタートアップと、主に画面表示の設定を簡素化することによって、非力なPCの負担を減らすことに主眼があるようで、お金を払わないとできないのはメモリの調整くらいなもんですが*1、なにせVistaに関してはほとんど無知なので、お金で解決することにしました。


なにが効いたのかは分かりませんが、とりあえず動画の再生はスムーズになりました。その代わり画面は超地味になってVistaを使う喜びはほとんどなくなりましたが…。会社のグループウェアに繋ぐためのSIIPHSカードの競合回避の設定とかをまたやり直したり、Nokia PC Suiteがまた挙動不審になったりしましたが、とりあえず明日の仕事に持ち出せるところまでの調整はできました。


あー、それにしてもVistaは分からん。なんか世間の雰囲気も"Me"のときの反応に似てきていますが、仮にも5年暖めて出てきたOSなんだから、ハズレってことはないですよね?ね?ね!?

*1:それを言い始めると、SOURCENEXTの商品はみんなそんなのばっかりですが