都知事選終了
東京は都知事選が終わりました。
結果は今、テレビでやっている通り石原慎太郎が勝ちました。
今の国政への影響を考えると、この辺で石原慎太郎が負けるのも良いのではないかと考えていたんですが、やっぱり選択肢がねえ。
さっき、丸山弁護士がテレビで「結局人物比べになって、腐っても鯛の石原さんが勝った」と云っていましたが、本当にそう思います。
つまり都民から見た、というとお前が都民を代表するなと云われるので、あくまでも個人的に石原氏の人物を評価をしてみます。
- プラス要素
- マイナス要素
- 独善的であり、都政を私物化している(のではないか)
- 思想的にタカ派であり、対外的にはマイナスになる可能性が高い
- 弱者保護に対する意識が希薄である(のではないか)
- オリンピックなんて立候補して本当に大丈夫か?
差し引きで+1ですね。
差し引き+2の人が出てくれば、石原じゃない人に投票するわけです。
私はやっぱり菅直人に出て欲しかったなあ。
菅直人であれば、私の印象で点数を点ければ
- プラス要素
- マイナス要素
- 一度フレーズを思いつくと同じことを何遍も繰り返すがセンスが古い(外見の割に意外とオヤジなのか?)
- チャンスになると下らない失敗をする(脇が甘い)
差し引き+2ですよ、ほら。