夢日記

今日は7月の休日出勤の代休です。今、起きました。


最近、明け方にはっきりした夢を見ることが多いです。
よくあるパターンンとしては、点けっぱなしだったテレビの音が混じって、ストーリーが複雑化する、というのがよくありまして、「ニュースジャパン」か「すぽると」の途中で寝てしまうと翌朝の「めざにゅー」あたりのニュースの音に影響されて、夢の中でも殺人事件が起きたりします。


今朝はテレビは消えていたのですが、妙にはっきりした夢を見て、途中で起きました。
夢の中で、ミステリ映画(かドラマ)を見ていたのですが、これがなかなか面白い作品で、私のオリジナル。
登場人物

  1. 豪邸に住む美しい未亡人(ただし古典的な美人で佐久間良子などがやっている感じ)
  2. 息子(20代後半。おとなしい二枚目)。仕事は亡き父の残した病院の、若き院長っぽい。
  3. その妹。実は息子とは血がつながっていない儚げな美女(アイドル系20代前半)。兄とは仲が良い。
  4. 同居している(記号としての)不美人の中年(もしくは初老の)女性、周りからは家政婦だと思われている。

あー、これ元ネタは横溝正史っぽいなあ。
これ、もちろん夢なので順番に見たんじゃなくて、なんたって自分の夢だから出てきた瞬間に全部設定が分かっているわけだ。
ストーリー

  • 誰かが殺される。この人物配置だと3の女性っぽいが、横溝正史だと最後は2と3が結ばれて終わったりするので、違う人が死んだのだろう

中略、というか途中はなくて(でも、連続殺人事件が起きたことになっている)、

  • 最後、4の同居おばさんが半狂乱で「私を奥様と呼べ!私を奥様と呼べ!」と棒か箒を振り回す。実は未亡人とこの同居女性は同性愛関係にあり、この恐ろしい連続殺人事件(詳細不明)が起った原因はこの二人の関係にあったのであった!

うーん、我ながらすごい!事件の詳細と人物の背景が分かった方は中身を書いてください。