こうして仕事は重なっていく

日曜日の夕方から続いた愛知出張が昨日でようやく終わりました。
しかし、今度は社内資料の提出期限がやってきていたので名古屋から事務所に戻って書類作り。
もちろん遅くなり(帰ったら1時前だ)、3時間寝て今日は朝から日帰りで岩手出張です。
世間は3連休も私は土曜日出勤、日曜日はたまった書類の整理にUX90PSと会社PCとのファイル共有作業、夜は愛知に移動。
月曜は原料産地に行ってから来客の準備をして、火〜水が来客応対の本番。
今月だけは私も大統領のように働いております(日本の首相は置かれた状況に反して暇そうだなあ)。


事前にわかっていた予定だけでもそんな状態なのに、ここにきて商品の欠品問題(しかも納品は原料農産物の収穫ペース次第)にも対応せねばならず、特急電車の車内(しかもお客さん同行中)で携帯に連絡されたって対応できましぇん!不在着信のみが増えていきます。


何とか隙間を見つけて留守電チェックとコールバック。電話が電話を呼んだ挙句に回答待ちで保留して、戻って眼前のお客さんに対応。精神状態としては学生時代のファミレスのバイトの、日曜日のディナータイムのフロアに立っていた時の感じによく似ています。
「燃えペン」でいうところのスケジュール表に掛け持ちできない仕事の線が重なっている状況です。*1


ここまでくると人間よくしたものでテンションが上がってきますから睡眠不足も平気(短期的には)ですし、すべてが至急なので決断が早い早い。いつもの優柔不断さも影を潜めてしまいます。
立ってる者は親でも上司でも使います。今、私に近づくと便利に使われますよ(自分で言ってどうする)!


ちなみに来週もこのペースが続きます。

*1:実は昨日の名古屋からの帰り、資料作成ががエンドレスになることが明らかだったのでエクスプレスカードのグリーン特典を使って「あえて寝る!!」を画策したんですが、やっぱり電話がかかってきてぜんぜん寝られませんでした。しかも電波が悪くてろくに応対ができず、むちゃくちゃ腹が立ちました