衆院選結果を予想してみる
衆院選も昨日公示があって、立候補者の顔ぶれも揃い、マスコミ情報も一回りしたところで、この時点での予測を書いておくのも後で面白いかもしれないと思い立ちました。
では、発表します。ゴホン!
- 選挙結果としては、比較第一党は民主党。ただし過半数には10ほど届かない。
- 自民+公明も過半数に届かない。郵政民営化反対議員を加えても少し届かない。小泉首相は9月12日未明に退陣を表明。
- 郵政民営化反対組は、平沼赳夫、野田聖子以外の主だった面々は軒並み落選。辻元清美当選。鈴木宗男は比例区で当選。
- 民主・岡田代表はまだ国会での首班指名による民主党政権の可能性がある、としてすぐには進退を明言しない。
- 選挙後に召集される臨時国会での首班指名で、決選投票の結果、共産・社民の票も集めて衆院は民主・岡田代表。参院は小泉の後継として緊急避難的に指名された福田康夫。
- 首班指名は衆院が優先されるので、岡田総理大臣が指名される。
- 東証株価は大幅下落
- 岡田政権発足後、支持率が比較的高いため、公明党が言い訳をしながらも少しずつ民主党政権に協力し始める。
そこから先は良く分かりません。以上は、私の思想信条と関係なく、純粋な予想です。当たったら知人に自慢します。