変なバッグを買ってきた

で、今日は身代わり不動尊から2時頃帰ってきたので、家にお札を置いて、ラフな格好に着替えて上野方面に出かけてきました。On・Off両方で使える、ノートPCが入るトートバッグを探そうと思って、アメ横をうろうろ。すごく良い、わけではないけれど結構使えそうなのが売っていたので買ってきました。"FLYING-FIN"というよく分からないロゴの付いた5,000円ちょっとのものです。ナイロン地にウレタンをコーティングしてあって雨にも強そうだし、内側はLAGASHAの一部のモデルみたいに真っ赤になっています(以前、丸井の店員に聞いたところ、趣味の問題ではなく、内側の視認性を高めるためにこういう色使いにするんですってね)。取っ手のベルトがゆったりしていて、疲れたら肩にかけられるのも根性のない私向き。去年から、時々調理道具とか、プレゼン用小物を持って日帰りで地方に出かける、という仕事が入ってくるようになって、ビジネスバッグよりこういういい加減なバッグの方が使える場合があるんです。マンハッタン・パッセージのトート(#2440)を愛用していたんだけれど、肩に掛けられなかったのと幅が大きすぎるのが少し不満だったんですね。