オサイフケータイ風、へのちょっとした出費
iPhoneをCase-Mateのカードスロット付きケースに入れると、ICカードをiPhoneに背負わせて、いわゆる「おサイフケータイ」風に使うことが出来ます。
私はVIEW Suicaと新幹線出張用に会社から支給されたEX-ICカードを重ねていれています。
Case-Mate iPhone4 専用 カードホルダー付ハードケース ID Case マット・ブラック CM011678
- 出版社/メーカー: Case-Mate
- 発売日: 2010/07/25
- メディア: Wireless Phone Accessory
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ところが、困ったことに今ひとつこのICカードの認識がうまくいきません。
普通にJR在来線の改札を通るときはそれほど問題が無いのですが、例えばローソンで缶コーヒーを買うのにレジで読み取り機に載せたとき、あるいは新幹線の改札でVIEW SuicaとEX-ICカードを2枚重ねで通るとき、どうもうまく読んでくれません。結局もたもたとカードを取り出して決済してます。うーん残念!
それはてっきりケースの材質が悪いせいなのかと思い、アマゾンで「他にカードスロットの付いたケースはないかな」と見ていると、ケースの関連アイテムでこんなものを発見しました。
- 出版社/メーカー: フラックス
- メディア: エレクトロニクス
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Case-Mateのケースを買った人がよく買っているこのシール、どうやらiPhone4とICカードが干渉してしまい、うまく認証できないことがあるらしいのです。これだったのか!
早速注文して、この連休中に届いたのでiPhoneの背面に貼ってみました。おかげでiPhoneは背中に分厚い膏薬を貼ったようになりましたが、どうせケースをかぶせるのですから問題なし。
とりあえずローソンの読み取り機ではうまく読んでもらえるようになりました。
しばらく新幹線での出張予定がないので、EX-ICカードとの2枚重ねがどうなるかわかりませんが、ちょっと楽しみです。