VIEW Suicaとカードケース

通勤でSuica定期券を使っていましたが、日々の営業で地下鉄に乗ると、チャージ不足で足止めをくらうことがよくあります。一度、１万円チャージしてみたことがありましたが、無くなる時は一緒です（あたりまえ）。

そんな先日、なにかで気がついて"VIEW Suica"を申し込んでみたところ、今朝宅配便で届きました。
今までのSuicaを持って、駅のSuica定期券販売機に入れると今まで使っていたSuica定期券の中身（期限：５月４日）が移し替えられました。

しかも211円しか残額が無いのを改札に通したら、あっという間に3000円がチャージされました。おお、すげえ！
これはしかし、怖いシステムですよ。この3000円は電車に乗る以外にも駅構内のNEWDAYSや街角のam/pmなどで現金と同じに使えますから、雑誌、タバコ、缶コーヒーなど日々の消えものをこれで払っていると、請求書を見て卒倒してしまうかも。

せっかく新しいカードが来たので、定期入れを新しくすることにしました。ここ５年くらいどこのメーカーか分からない革製カードケースを使っていましたが、先日ジーンズのポケットに入れたまま洗濯してしまい、それ以来カードを挿す部分があまくなって、脱落の危険が増していたので。
最近、鞄ではご無沙汰しているTUMIのカードケースを丸の内の直営店で買ってきました。
[rakuten:mrscotton:10000287:detail]
ナイロンも革も同じような値段ですが、ナイロン（内側やエッジ部分は革なので、安くならない）を選択。

これにVIEW Suicaと会社支給のエクスプレスカードを入れて歩こうという算段です。

買い物の後、そのまま日比谷通りを通って田町まで散歩してきました。箱根駅伝の1区のコース（のごく一部）ですね。約4.2km。

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