小汚ねえクラシック画面で運用

ところで僕の工人舎PCはどうなっているかというと、まあ元気にはしています。
今、私は会社支給のVersaPro(予定表とアドレスの台帳)←Accusync→工人舎MobileMeiPhoneというシンクロの流れを作っています。MobileMeを使っているので、自宅のMacも結果として同じデータを持っていますから、のべ4台の機器が私のPIMデータを共有しています。直接MobileMeVersaProを繋がないのは、エラーで元データが消えるのが怖いからです。
VersaProOutlookデータをiPhoneと共有するための橋渡しという大事な仕事があるので、そう簡単には工人舎PCを捨てられないのです。


しかし、彼は元気だけれど馬鹿な子です。
無理して私立の中学に入れたら思い切り落ちこぼれた子どものように、Vistaが全然板に付いていません。
こないだもちょっと書きましたが、最近はOutlookがシステムリソース不足で立ち上がらない、というメッセージが出るようになり、「驚速」の設定とかでいろいろやってみました。
そのあげくがこのデスクトップです。


そうです、結局クラシック画面にしてしまいました。実は会社支給のVersaProもXPをクラシック表示にしているので、私がPCを使うときの画面はWindows2000から進歩していないわけです。なんだかなあ…。
「その前にサイドバーのガジェットを消せよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、メーター見ながらじゃないとフリーズが怖くて次の作業がさせられないんですよねー。