新宿で鞄を買い替えた

秋晴れ、と言っていいんだと思います。気温は高いけれども、じとーっと汗ばむ感じではなくて、街なかを歩くにもずいぶん楽になりました。今日はまたまたまたまた代休です。一人フレックス状態。労働者の諸君、ごっくろーさあん!

そんな私は昨日壊れた鞄の善後策を考えた結果、Targusは廃棄処分にすることにして、タンスの在庫処分をした上で新しい鞄を買ってきました。
メインの仕事場である新宿付近に行くのは気が進まなかったけれど、「コメ兵」の買い取りセンターがあるので、日々の仕事上使い勝手に疑問があるTUMIの26107オーガナイザー・スリム・ブリーフ*1と26190トート*2を持ち込んだところ、合わせて22,000円で売れました。初期投資を考えると1/4くらいの価格ですが、タマも多く、型遅れの中古品買い取り価格としては妥当であると判断してさくっと売却してきました。


代わりに買ってきたのが、LAGASHAのBYTEという結構以前からあるバッグ。実は以前にこれのカーキ色を使っていたんです。でも、割とすぐに汚れが目立つようになって引退させたんですが、使い勝手が良いのです。コンパクトな割に収納力があって、中に小さなポケットがたくさんある。しかも、手提げ・ショルダーだけでなくリュックサックのように両肩に背負えるのです。ま、私はリュック式に背負ったことはほとんどないんですが、1泊の出張にパソコンとワイシャツと下着を詰めて、若干の書類と手帳を入れて持って行くということが気楽にできます。
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ビジネスシーンではTUMIアメリカンな強面もいいんですが(一応、TUMIで最初に買った26121は温存中)、ちょっと南欧風なLAGASHAは、ハッタリの必要がない女性の多い現場には馴染みが良いんじゃないかな?

*1:大きさの割に容量が小さい

*2:ビジネスにもプライベートにも中途半端