UX90PS延命のために

先ほどVersaProの話を書きましたが、そうすると普段持ち歩いている"VAIO UX90PS"が抱えている問題が、また一段と重くなってきます。
そうです「キーボード問題」ですね。


以前にも何度か書いていますが、とにかく現行VAIO UXシリーズのキーボードは文章を書くようにできていません。5本指での入力は論外ですし、親指2本でも非常に打ちづらくなっています。私はもうほとんどVAIOでのデータ入力をあきらめてしまい、もっぱら外出先でのメーラー&Webブラウザーとして使うか、外部ディスプレイと繋いでのプレゼンマシンとしてのみ使用しています。


ここしばらく家電量販店のノートPC売り場も見ないようにしていましたが、やっぱり"LOOX U"とか"Let's note"の"R7"とかを見ると、やっぱりこっちにしようか、とついつい心が動いてしまいます。とはいえ、せっかく構築したVersaProVAIO UX→Nokia携帯(今は705NK)のトライアングルを再構築するのもおっくうです。
過去にはどこ製かも分からない外付けキーボードなども買ってみましたが、どうも動作が不安定かつ携帯性も今ひとつでした。


そこで、再挑戦の思いを込めてリュウドの"RBK-2000BTⅡを買ってきました。私のVAIO英語キーボードなので、相性はバッチリ(のはず)です。

でまあ、今テストをかねてこの文章を打っているんですが、3行打つとぶちぶち切れます。N73、マイクロソフトマウスが同時にBluetooth接続されているせいかもしれません。あ、今マウスを切ったら安定してきました。そうか、ヒューマンインターフェース系デバイスとして競合しているのかもしれませんね。


あちら立てばこちら立たず。悩みはまだ続くようです。
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