VersaProをTUMIにねじ込んで

昨日の休日出勤では、会場にプロジェクターもビデオ端子があるTVも無い、ということだったので、多少なりとも大画面のPCを使おうと、普段はオフィスの机上に鎮座ましましてるVersaProを担いで行きました。いや重いわでかいわ…。
ちなみに愛用の鞄"TUMI 26121"のPC用ポケットにはこの機械は入りません。底に貼られた緩衝材の分だけ頭が飛び出るのです*1。だから危険を承知で書類ポケットにねじ込みました。試食デモ用エプロンやらACアダプタやらを入れたら、過去最高に鞄がふくれました。


ちょうど、得意先から頼まれていた書類作りがあったので、新幹線の中で店を広げたんですが、いつものかったるさを感じさせないスピードで動いてくれました。普段持ち運ばないので、省電力関係の設定もしておらずフルパワー稼働(それでも書類作成なら3時間くらい電池が保つ)だったのと、ネットワーク関係が遮断されていたためか、ファイルの開閉、キーボードの応答などめちゃ快速。「なんだよ、普段からそのくらい元気に働いてくれよ」と云いたくなるほどでした。VersaPro、あんた結構使えるんだね!と感心すると同時に、普段のオフィスでは何がカレの動きをスポイルしているんでしょう?なに、口うるさくて理解のない上司だって?それは云っちゃダメ!

*1:iBookG4のように、液晶の縦方向が短めのマシンはA4サイズでもぎりぎり可