初めての赤外線通信

先週末に私の生活の中では超珍しい、独身女性を含む飲み会というのがありまして、「それじゃあ次回のお誘いはどうしましょうか?」というような会話からメンバーで携帯のメールアドレスを交換しましょうということに。


そこで女性側から「赤外線で出来ませんか?」という提起があったので、それじゃあと705NKの自分のアドレスデータを表示して「送信」→「赤外線通信」と操作して送信(702NK時代を含めて初めてSymbianOSの赤外線通信を使用しました。ちょっとあたふた…。PalmOSだったらアドレス帳ボタン長押しで一発なんですけどね)。女性側に一方的にアドレスを預けたところで「それでは後からメールしますね」ということで解散しました。


気がつくと最近の携帯電話にはBluetoothや赤外線通信が普及しているんですね。ちょっと前まではPalm用赤外線モデムにできるのはDocomo NM502iくらいで、私が一時期Docomoユーザーになったのも、それからNOKIAっていう携帯電話メーカーを知ったのもそんな理由だったんですが…。ま、おかげで地下の電波が通らない店内でもスムーズにメアドの交換ができたわけです。


で、後からちゃんとメールは来たのか、ですって?俺様を誰だと思ってるんだでございますよ!