水族館に行ってきた

イベントシーズンの合間を縫って、今日は代休をもらっています。
まずは昨日のテニスの洗濯をしなければいけません。


昨日は午後から知人に誘われていた水族館に行ってきました。
以前から、その人は「品川水族館」が面白いらしいから行きたい、品川駅で待ち合わせて行きましょう、と言っていたので、
しながわ水族館は競馬場の方だよ、たしか大井町からバスで行くんだよ」
「違う、品川駅から行く、なんかエプソンの…」
とかいう会話があって、インターネットで調べてみたら知人が行きたがっていたのは、「エプソン品川アクアスタジアム」であることが判明。マスコミでちょっと話題になった「ダメイルカ(運動神経が悪くて、芸が上手く出来ない海豚)」が見たかったのだそうです。


とお互いの誤解が解けたところで、行ってきました。
私、水族館というと原体験が上野なので、近海、熱帯、深海、両生類などが揃って、奥に行くほどグロテスクになってくるのを期待していましたが、アクアスタジアムはいたってエンターテインメント方向にまとめてありまして、売り物はイルカショー、アシカショー、ペンギンのお食事シーンなどです。水槽の数は意外と少なく、入ってすぐのトンネル状に通路を覆っている、サメやイトマキエイなどが頭の上を通る水槽以外はこぢんまりしたもの。


で、イルカショーはフフフーランドからかり出して来たようなテンションの4人の若者が煽る中でイルカがジャンプを繰り返すというもの。
これは是非カメラに収めようと705NKを構えましたが、悲しいかな速写性はまったくないので、写真はいたっておとなしい水面の写真になってしまいました。いつシャッターが切れるか、コントロールできないのだものなあ…。705NKの弱点の一つです。