と、いいつつ接写レンズ付きケースも買ってみる

"avenue-d"のケースはストラップも付けられるし、革製で高級感もあるのですが、革が硬いせいなのか電源ボタンやホームボタンに力がかかって誤動作が起きたりします。徐々に馴らせば良いとは思いつつ、もう一つ気になる物件があったので、そちらも試してみることに…。


少し前にネットでも話題になっていた「接写レンズ付きケース」です。
Amazonでも買えるのですが、できれば現物を見つけてぱっと買って帰りたいと思って、有楽町のビックカメラ経由銀座アップルストア行き、軽い散歩をしつつ購入してきました。

Griffin Clarifi Case For iPhone 3G マクロレンズ付き

Griffin Clarifi Case For iPhone 3G マクロレンズ付き

下1/3のところで分割してドックに挿せるようにもなっており(私はシンクロの際にケーブルを挿しているので関係ありませんが)、コネクタ部分の窓を利用して無理矢理ストラップを通すこともできます。購入する時にアップルストアのスタッフにも云われました(良心的、かつ自社商品については全て知ってるぞ、いう自負からでしょうね)が、液晶保護シートを使っていると出し入れの際にはがれてしまう可能性があります。実際、周辺部のシールにケースの外枠部分が干渉してめくれてしまいました。ま、着脱は慎重にしましょうということでよろしく、と…。


さて、気になる接写の出来映えですが、ピントよりも手ぶれをいかに防ぐかで結果が全然違います。室内の蛍光灯下での撮影はかなり厳しいですが、こんな感じで近くまでピントが合うことだけは分かります。