ついに夢の2画面体制
企画書とかをまとめる時に、例えばネットの情報とか、過去の書類とか、入手したデータなんかを参照しながら作って行きますが、コピー&ペーストで出来る場合はまだいいけど、資料の一部の数字だけを拾って作成中の表に打ち込んだり、みたいな作業もあります。あるよね!
で、その度にWindowsのタスクバーをぺこぺこクリックして、画面を切り替えながら、「23、405、56、8、103…」とかやるわけですが、まあ間違いのもとだし、年を取って考えることが多くなると、それだけで脳内リソースが相当圧迫されているので、この手の短期記憶がどうも苦手になっています。
そんなわけで、できたら会社のPCを2画面にしたくて、システム室長に袖の下でも渡してVersaProと同じサイズの液晶モニターをどこからか送ってもらおうとか考えていたんですが、ちょっと無理なので諦めておりました。
そんな先日、家のMacで"STAPA VISION"を見ていたら、"CENTURY plus one"という(なんかケイン・コスギがCMやってそうな名前の)小型液晶サブモニターのレビューをやっていて、「えー、USB接続の外付けモニターなんて便利なものが世の中にあるんだ」と感心して、早速今日秋葉原に行ってきました。
センチュリー plus one 4.3インチUSB接続サブモニター LCD-4300U
- 出版社/メーカー: センチュリー
- 発売日: 2008/10/22
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NANO VISION mimo 7inchサブモニター ブラック UM-710
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で、早速会社のPCに添付のドライバをインストールして、USB接続してみると、おお、みごと2画面で動いてくれました。
とりあえずグループウェアを開くIEをサブディスプレーに移動して、Firefoxをメイン画面で開いてみると、ちゃんと使えます。これで例えばでかい実績表を参照する時はメイン画面を見ながらサブディスプレー側で入力、とかOutlookでメールを見ながら"Remember The Milk"に仕事を打ち込んだりとかできるわけです。これは絶対いい、はず。