唐突に母校の話題

ごく一部の熱心な読者の方はご存知でしょうが、また誕生日がやってきました。45歳になりました。四捨五入して50!さらに倍!もう、しのざわきょーじゅに全部ぅ!< すみません、取り乱しました。


ところで一昨日のことですが、得意先と社内の新年会がダブルブッキングになってしまい、たいがい酔っぱらってから帰りました。それでテレビのニュース番組を見ていたら、「銚子沖で穫れたカレイの腹に手紙がくっついていて、それが15年前に川崎の小学生が飛ばした風船についていたものだったことが分かって…」という話をやっていました。
http://www.asahi.com/national/update/0124/TKY200801240485.html
そういや、僕も小学生の頃に学校が100周年になって、手紙つけた風船を飛ばすというのをやったなあ…、と思っていたら、なんと私が卒業した小学校の話じゃないですか!カレイ手紙娘は僕の20年後輩なのだ。ということは川崎市立宮崎小学校、100周年も120周年も同じことをやっていたのですね(多分110周年と130周年も)。


ちなみにそのころの僕は女の子のように可愛く頭の良い神童でしたが、こういうめんどくさいイベントが嫌いで、僕がぞんざいに飛ばした風船はいきなり電線に引っかかって落ちこぼれておりました。誰でもちゃんと出来ることが意外と出来ないというのは、45歳の今も引きずっている弱点である(詳細略)。